スポンサーリンク
3月に旅行で沖縄を訪れる方へのおすすめスポットを調べてみました。
子供と一緒に出かける沖縄旅行でのおすすめスポットとはどのような場所なのでしょうか。
春休みの子供たちにも沖縄ですばらしい経験をしてほしいですよね。
そんな子供と一緒に沖縄旅行を満喫できそうなおすすめスポットをご紹介します。
目次
海洋博公園(かいようはくこうえん)
公式サイトhttp://oki-park.jp/kaiyohaku/
沖縄美ら海水族館やエメラルドビーチなどの沖縄の有名施設が集合している海洋博公園。
入園料は無料です。
車いすやベビーカーのレンタルも無料です。
公園内の噴水広場や夕陽の広場など子供が遊べる施設も無料で楽しめます。
中央ゲートでは沖縄の守り神「シーサー」に出迎えられます。
お土産ショップやカフェなどもあります。
すべての景色が美しく、写真をとりたくなりますが、フォトスポットなどもあり思い出を残す場所としてもぴったりです。
噴水広場では音楽にあわせた噴水ショータイムがあります。
毎時30分には約6分間の民謡バージョン。
毎時00分には約7分間の洋楽バージョンがあります。
3月から9月の夏期の間には19時まで行われます。
夕陽の広場のアクアタウンやちびっことりでには遊具もたくさん設置されています。
小さな子供でも楽しめる遊具などもあります。
地元の方達もピクニックなどで訪れる方も多いようですよ。
海洋博公園には沖縄の有名施設がたくさん集まっています。
それぞれの施設についてもご紹介します。
エメラルドビーチ
https://www.instagram.com/p/Bz2GLguDnbN/?utm_source=ig_web_copy_link
美しい色を放つ、水質もすばらしい海水浴場です。
3000人が泳げる海水浴場ですが、遊泳ができるのは4月からです。
3月の旅行では遊泳できず残念ですが、眺めるだけでも美しい大海原に魅了されます。
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
https://www.instagram.com/p/BjZXEwolrUp/?utm_source=ig_web_copy_link
身近に植物を感じて学び、遊べるエリア。
植物のクラフト作り体験ができるバンコの森があります。
参加費用は無料で毎月違うテーマのクラフト作りができます。
グラウンドゴルフが無料で楽しめるエリアも。
熱帯ドリームセンター
熱帯ドリームセンターの利用料は大人(高校生以上)が760円。
中学生以下は無料です。
沖縄美ら海水族館のチケットがあると入館料が半額になります。
常時2000株以上のランが展示されています。
ランの他にも温室には熱帯・亜熱帯の花、トロピカルフルーツなどが展示されています。
参加費無料のクラフト作り体験もあります。
ランやブーゲンビレアなど熱帯の植物を素材にクラフト作り体験を楽しめます。
おきなわ郷土村おもろ植物園
https://www.instagram.com/p/B39DU_TDreE/?utm_source=ig_web_copy_link
昔の沖縄生活を楽しく学べるおきなわ郷土村。
沖縄の伝統的家畜小屋フール(豚小屋)ではミニヤギにも会えます。
お茶菓子の無料サービスや三線の演奏、伝統的な踊りも鑑賞、体験できます。
地元のおばぁに会えるのも最高の体験になりそうですね。
海洋文化館・プラネタリウム
https://www.instagram.com/p/B1dYewSArld/?utm_source=ig_web_copy_link
海洋文化館の利用料は大人(高校生以上)が190円。
中学生以下は無料です。
朝から夕方までさまざまなテーマのプラネタリウムを楽しめます。
展示ホールでは、大型カヌーの展示や太平洋を描いた床地図と壁面を利用した大型映像など見どころもたくさんあります。
海洋文化館でもクラフト体験が出来ます。
こちらのクラフト体験も入館料だけで体験できるので、実質無料で体験できます。
オキちゃん劇場周辺施設
オキちゃんは海洋博公園のアイドルイルカの名前です。
オキちゃんと仲間達のたのしいショーを見ることが出来ます。
ウミガメ館やマナティー館もあります。
美ら海水族館と一体的な利用が出来る無料の総合休憩所美ら海プラザもあります。
たくさんの休憩用の椅子の他に、美ら海の生き物ギャラリーもあります。
沖縄美ら海水族館
公式サイトhttps://churaumi.okinawa/
沖縄で最も有名な観光スポットの一つ「美ら海水族館」。
沖縄美ら海水族館の利用料は大人1880円。
高校生1250円。
小中学生620円。
6歳未満は無料です。
サンゴやジンベエザメ、ナンヨウマンタなどの美しい海の生き物たちに出会えます。
無料で借りられる音声ガイドもあります。
音声ガイドは1週間前までに事前予約が必要です。
電話やメールで予約できますが数に限りがあるので、予定が決まったらお早めに。
また、那覇空港では水族館の入場券が割引価格で購入できます。
大人1690円。
高校生1130円。
小中学生は560円です。
家族券として大人2名、小中学生2名分が4020円で購入できるチケットもあります。
こちらの支払いは現金のみのようなのでご注意ください。
そして、那覇空港で水族館の割引入場券を購入するとさらにお得なクーポン券ももらえます。
海洋博公園のショップや飲食店、国際通りや那覇空港にあるうみちゅららで使える「5%OFF割引クーポン」です。
こちらのクーポンは何度でも使えるそうなのでおみやげを買うときにも助かりますね。
美ら海水族館の利用料には16時以降の入園がお得になる4時からチケットというチケットもあります。
4時からチケットは大人1310円。
高校生は870円。
小中学生は430円になります。
海洋博公園駐車場
海洋博公園の駐車場は無料で利用できます。
とても広い海洋博公園には9カ所の駐車場があります。
その9カ所の駐車場すべてが無料で利用できます。
レンタカーを借りて沖縄観光をする方も多いので、駐車場無料はうれしいですよね。
P1からP9まであり、それぞれ最寄り施設が違います。
どの施設をメインにまわるのか、どのようなルートでまわるのかによって利用に便利な駐車場がかわるとおもいます。
P1南ゲート駐車場
最寄り施設 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園、バンコの森
P2 P2駐車場
最寄り施設 海洋文化館、おきなわ郷土村、オキちゃん劇場
P3中央ゲート南駐車場
最寄り施設 海洋文化館、おきなわ郷土村、オキちゃん劇場
P4東駐車場
バス専用駐車場です。
P5中央ゲート北駐車場
最寄り施設 海洋文化館、おきなわ郷土村、オキちゃん劇場
P6北ゲート前駐車場
最寄り施設 沖縄美ら海水族館
P7北駐車場(立体駐車場)
最寄り施設 沖縄美ら海水族館
P8熱帯ドリームセンター前駐車場
最寄り施設 熱帯ドリームセンター、夕陽の広場
P9エメラルドゲート駐車場
最寄り施設 エメラルドビーチ
北駐車場とエメラルドゲート駐車場は2.3mの高さ制限があります。
立体駐車場となっている北駐車場が普通車1128台を収容できる最大の駐車場です。
海洋博公園内の移動には遊覧車
広い海洋博公園内の移動には遊覧車が便利です。
沖縄美ら海水族館と熱帯ドリームセンターの間を約10分ほどで移動できます。
遊覧車の利用は1回の乗車に100円。1日周遊券が200円となっています。
首里城公園
https://www.instagram.com/p/B50GFw5Ar_w/?utm_source=ig_web_copy_link
公式サイトはhttp://oki-park.jp/shurijo/
首里城といえば最も有名な沖縄観光地の一つです。
首里城公園は那覇の街を見下ろす小高い丘の上にあります。
大規模な火災事故により臨時休園していた首里城公園も一部施設はすでに開園しています。
現在はまだ立ち入りできる区域が制限されていますが、駐車場も利用できます。
琉球王国の文化や歴史などの解説会やパネル展なども無料で行われています。
火災での焼失はとても心が痛みますが、この場所から学べることは少なくありません。
公式サイトで公園の現状についての情報が更新されていくと思いますので、予定を立てる際には参考にされてはいかがでしょうか。
駐車場もあり、大型車は一回970円、小型車は320円で利用することができます。
アクセスは、車やレンタカーの場合那覇空港から約10km、40分から60分ほどです。
那覇市内の国際通りからだと約4kmで15分から25分です。
モノレールの利用も便利です。
ゆいモノレールは那覇空港駅から乗車できます。
首里駅で下車し、徒歩約15分で守礼門に到着します。
首里駅からはバスの利用も便利です。
首里駅前バス停から首里城前バス停へバスでいくと停留所から徒歩1分ほどです。
アンダゴ
https://www.instagram.com/p/B0YAC8HJw7F/?utm_source=ig_web_copy_link
アンダゴでは1グループ1ガイドの完全貸しきりスタイルのアウトドア体験が出来ます。
小さな子供連れの家族でも楽しめるプランがたくさんあります。
熱帯ジャングルマングローブのカヤック探検など約2時間の体験を1歳から一緒に楽しめるメニューも。
電話やメールで問い合わせ、予約が出来るようです。
飛行機や天候によるキャンセルの場合にはキャンセル料金がかからないのも安心ですね。
ネオパークオキナワ
公式サイトhttps://www.neopark.co.jp/
ネオパーク沖縄は名護市の動物テーマパークです。
ネオパーク沖縄の入園料は大人900円。4歳から小学生は500円です。
開演時間は9時から17時30分で、年中無休で営業しています。
東京ドーム約5個分の広い敷地内に世界中の熱帯地域の環境が再現されています。
その中でおよそ100種類の動物たちがくらしています。
餌やり体験や小動物との触れ合いが出来るのも子供たちが喜びそうですね。
種保存研究センターでは沖縄をはじめ世界的に希少な野生動物の保護と繁殖の研究をしています。
ヤンバルクイナの飼育繁殖実績もある施設です。
園内には沖縄で唯一の鉄道沖縄軽便鉄道が走っています。
かつて沖縄を走っていた機関車が再現されていて、全長1.2kmの線路を走ります。
アクセスは 自動車の場合は、沖縄自動車道許田ICより車で約15分です。
バスの場合には、那覇空港から名護バスターミナルまでの高速バス、路線バスを利用し、名護バスターミナルからはタクシーで約10分です。
住所は〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-41です。
美ら風(ちゅらかじ)
公式サイトhttp://taiken-jp.net/churak/
沖縄アートが体験できる工房美ら風。
予約無しで突然訪れてもたくさんのメニューから制作体験が出来ます。
屋内でのアート作り体験なので雨の日でもOK。
天候によって突然の予定変更にも知っておくと便利な施設です。
すでに体験したい日時が決定している場合には、WEBから予約することもできます。
シーサー作りやシーサーの絵付け、シーサーアクセサリーやちゅらキャンドル作りなど。
沖縄のお土産になるものを作れるのもうれしいですね。
FREE Wi-Fi も利用出来るので、子供達が体験中に他の予定を調べ直すというのも良いですね。
国際通りからも近いので、アクセスも便利です。
住所は〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-50です。
最後に
3月の沖縄旅行へ子連れで行くのにおすすめのスポットをご紹介しました。
海洋博公園にはさまざまな施設が集合しているので、一日ではまわりきれません。
予定をたてて何日かにわけて楽しむことをおすすめします。
火災事故が起きてしまった首里城も、すでに公開されているエリアもあります。
公式サイトなどで最新情報をチェックしつつ予定をたててみてはいかがでしょうか。
各施設でさまざまな体験などもあるようなので、時間に余裕を持った予定をたてておくといろいろ楽しめそうですね。
スポンサーリンク
最近のコメント