青天を衝け原作本はあるの?脚本大森美香はどんな人?

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吉沢亮さん主演、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』がいよいよ2月14日(日)にスタートしました。

第一回目は視聴率20%越えで、大河ドラマ初回としては、かなりの高視聴率をマークして話題になっています

この『青天を衝け』の原作本はあるのでしょうか?また脚本を手掛けた大森美香さんは、今までどのような経歴の方なのでしょうか?

 

青天を衝けの原作本はあるの?

2021年大河ドラマ『青天を衝け』の原作本はありません!
大河の為に脚本家の大森美香さんが作成されたオリジナル作品となっています。

今までにモデルとなった『渋沢栄一』がメインとなるドラマや映画はほとんどありません。
役柄のイメージが世の中にほぼ無い状態です。

今回の脚本を書かれた大森美香さんの小説版『青天を衝け』が発売されています。

小説版は全4巻で完結するようですね。

脚本の大森美香さん経歴紹介


ここで、『青天を衝け』脚本家の大森美香さんの経歴を紹介します

名前:大森美香(おおもり みか)

生年月日:1972年3月6日(2021年2月現在48歳)
肩書:脚本家・演出家・映画監督

出身:福岡県築上郡築上町
出身高校:神奈川県立翠嵐高校
出身大学:青山学院女子短期大学芸術学科
結婚:既婚
子供:2011年女児出産(現在9歳)

中学時代は演劇部、高校に入ると卓球部で汗を流したそうです。
卒業された神奈川県立翠嵐高校は、名門進学校ですが、比較的自由な校風で部活動なども盛んな公立高校です。

短大卒業した後は、名古屋テレビ放送を経てフジテレビの契約ADとなりました。

98年、脚本家・演出家としてデビューされました。

お子さんを持つ大森美香さんは、育児もしながらの執筆活動をされています。

大森美香さんの過去作品

大森美香さんは数々のヒット作を生み出しています。

2001年『カバチタレ』
2005年『不機嫌なジーン』第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞
2005年『風のハルカ』NHK連続テレビ小説
2006年『マイボスマイヒーロー』
2015年『あさが来た』NHK連続テレビ小説
2017年『眩〜北斎の娘〜』、
201818年『未解決の女 警視庁文書捜査官』
2012『宇宙兄弟』『ひみつのアッコちゃん』など映画の監督、脚本も手がける。

 

今回の『青天を衝け』ではい、以前大森美香さんが手がけた朝の連続テレビ小説『あさが来た』に出演されていた、玉木宏さん、ディーンフジオカさんが出演されています。

『あさが来た』ファンからは、歓喜の声も上がっているようですね~

まとめ

吉沢亮さん主演『青天を衝け』は、原作本は無く、脚本家大森美香さんが今回の大河の為に書き下ろした作品です。

大森美香さんは、民放でもNHKでも数々のヒット作を生み出す脚本家なので、この先1年『青天を衝け』が毎週楽しみですね。

 

 

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