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子供達の学校や幼稚園が休校中のいま。
家での食事の回数が増えて悩みの1つとなっている方も多いと思います。
給食のような栄養バランスは難しいし、コロナ太りも心配ですよね。
今回は、コロナ太りを予防しつつ、子供が喜ぶ食事について調べてみました。
食事は免疫力アップのためにも大切な要素です。
なるべく時短で栄養バランスも考えられるメニューをご紹介します。
目次
子供が喜ぶおすすめ時短メニュー5選
コロナ太りをしないために、子供も喜ぶヘルシーレシピをご紹介します。
野菜スープ
野菜スープの残りに
ベーコンと牛乳とチーズを加えた
残り物のリゾットもどき。お買い物もあんまり頻繁に行けないから
アレンジ出来るものが助かる。お昼は大体適当だよねー。
晩御飯は私の母の得意料理の唐揚げだって♡
私は揚げる担当。
昨日枠でも唐揚げの話題出たから
余計楽しみだ♡ pic.twitter.com/V0O9luxlI3— **madam sugar** (@madam_sugar310) April 15, 2020
一品添えるだけで食事がバージョンアップできるスープ。
作りおきしておけるのも便利です。
野菜スープは飽きたときのアレンジもしやすくおすすめです。
顆粒スープの素や和風だしなどだしの種類を買えるだけで、
いれるお野菜がほぼ同じでも和洋中いろいろなレシピになるので決まったお野菜しかない時にも便利です。
材料は、お子様が野菜が苦手な場合にはなるべく細かく刻むといいかなと思います。
が、それも手間ですよね。
そんな時はキャベツなどの葉物野菜は子供と一緒にちぎってもO.K.
大きめ野菜が苦手な子はクタクタになるまで煮込んであげましょう。
おすすめレシピ
和風だしの野菜スープ
顆粒だしでも大丈夫ですが、白だしを使うのもおすすめです。
おすすめ具材は豆腐、かぶ、大根など。
コンソメスープ
https://www.instagram.com/p/B9gvHq7A0m6/?utm_source=ig_web_copy_link
コンソメ顆粒だしがあれば、残り野菜をなんでもいれて煮込むだけ。
ウィンナーやベーコンを入れるとそれだけで子供うけアップ。
おすすめ具材はキャベツ、玉ねぎ、人参、ウィンナーなど。
中華スープ
https://www.instagram.com/p/B_PUZljHdWm/?utm_source=ig_web_copy_link
中華顆粒だしと野菜を煮込むだけです。
水餃子などをいれるだけでもメインのごちそうスープになります。
子供うけも抜群になりますよ。
おすすめ具材は餃子、もやし、わかめ、鶏肉、豆腐など。
大人は辣油やお酢を加えてもおいしいですよね。
鶏肉多めで煮込んで、そのスープでおかゆをつくるのもおすすめ。
どのスープもトマトや卵、にんにくなどを加えるとまた違った味を楽しめます。
アレンジ方法もいろいろ。
反応がいまいちだったらスープは雑炊やリゾットにしてもおいしいです。
野菜たっぷりの具材だけが残ってしまったときには、
にんにくやチーズ、オリーブオイルなどを足してスパゲティソース使うと便利。
和風の時には、ポン酢やめんつゆでの味つけもおすすめ。
水分を足してカレーやシチューのルウを入れても別メニューに変身。
ただ、ルウを入れるときには、
先にスープに味がついているぶん塩辛くなってしまう可能性があるので、
ルウの量や水の量にご注意ください。
ボイルサラダ
サラダはサラダでも温野菜を使ったサラダはどうですか?
生野菜は苦手でも温野菜は食べられるというお子さんも多いのではないでしょうか。
温野菜の定番野菜はブロッコリーやほうれん草、人参、アスパラ、かぼちゃなど。
かぶや大根もおいしいです。
一緒に和えるものや味つけでいろいろなバリエーションも楽しめます。
ゆで卵や海老、かにかまなどを加えると見た目も華やかになります。
ボイルホタテなどいれると大人もうれしい豪華なサラダになりますね。
チキンやシーチキン、ソーセージ、チーズなどを加えると子供うけもアップします。
トマトが苦手というお子さまは、少しだけレンチンすると食べやすくなりますよ。
おすすめレシピ
玉子サラダ
玉子サラダも温野菜の具材たっぷりにすると豪華なヘルシーレシピに。
シーフードサラダ
シーフードミックスをレンチンで解凍。
温野菜と一緒に和える。
パンにのせて食べてもおいしいです。
サンドイッチの具やピザトーストの具として使うのもオススメ。
残ったらチーズをのせて、トースターで焼くと新しい1品に。
豆腐ステーキ・こんにゃくステーキ
https://www.instagram.com/p/B9OsLhAAO5n/?utm_source=ig_web_copy_link
お肉メニューも一工夫でヘルシーになります。
豆腐もこんにゃくもステーキ風に味付けるとメインの一品に。
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お肉よりもヘルシーだし、コストも下がりますよね。
豆腐やこんにゃくだけのステーキでもおいしいですが、
おすすめはお肉と一緒にかさ増し間隔で豆腐やこんにゃくもいれること。
肉汁の旨味でステーキ感アップです。
焼き豆腐にソース、かつおぶし、ネギなどでお好み焼き風の味つけもおいしいです!
豆腐入りお好み焼き
https://www.instagram.com/p/B6K9-ilgGac/?utm_source=ig_web_copy_link
お好み焼きはキャベツや白菜をたっぷりとれる子供にも人気のメニュー。
そのお好み焼き生地にお豆腐を使って見ませんか?
お豆腐を泡立て器などでとろとろにして生地に混ぜます。
普段のお好み焼きがふわっふわにしあがります。
焼くときも油をしきすぎず蒸し焼きにするとますますヘルシーに。
具材も豚バラなどが定番ですが、かわりにシーフードミックスにするとますますヘルシーに。
シーフードミックスは具材を切る手間も省け、凍ったまま生地に混ぜても大丈夫です。
おひたし
子供が好きというイメージはなかなかないおひたし。
でも、実はママの強い味方になるメニューの1つです。
ついつい時間におわれると主食メインの食事になりがちです。
メニューが減ると炭水化物を取り過ぎてしまうのも問題ですよね。
そんなとき野菜を一品足したい!というときにおすすめなのがおひたしです。
ほうれん草などあくが強い野菜はゆがくのが基本ですが、
野菜によってはレンチンで十分おいしい時短おひたしになります。
葉物が苦手なお子さんには
大根や人参の千切り、新玉ねぎなどもおすすめです。
スライスしたら、レンジでしんなりするまで加熱します。
めんつゆやポン酢、かつおぶしやすりごまをかけるとできあがりです。
おじゃこなどをのせるとカルシウムも旨味もアップします。
時短のこつは多めにまとめ下ごしらえ
時間に余裕があるときに常備菜を作りおきしておければ、いざ食事の時間に便利ですよね。
結局食事の時間が近づくとなんだかバタバタとなってしまった、
一日中献立について考えて時間が過ぎていく・・・などという悩みもききます。
そんな自分を少しでも楽にしてあげるこつは、野菜の下ごしらえ。
特に温野菜にできる野菜を加熱しておくだけで、
野菜不足にならないメニューを続けることが出来ます。
特別下ごしらえや作りおき考えるとちょっと億劫かもしれません。
なので、定番野菜は一度の食事を作る量より多めに下ごしらえしちゃいましょう。
とくにおすすめなのがブロッコリーやほうれん草です。
使い切れなかったとしても冷凍庫へストックしておくことができます。
炭水化物中心メニューになってしまっても、上に少しそえれば彩りにもなります。
コロナ太り予防には量や時間も注意
https://twitter.com/shion012889/status/1252886814269927424
コロナ太りを予防するために気をつけたいのはレシピだけではありません。
食事の時間や量にも気をつけましょう。
自宅待機が続くと、だんだんと生活のリズムがくずれてしまっていませんか。
起きる時間、食事の時間のリズムを守ることは、
代謝や免疫力にも関わってくるようです。
起床時間、睡眠時間と同じように、食事の時間のリズムを整えておきましょう。
食事のリズムを整えることは正常な空腹感や満足感が得られることにもつながる
のだそうです。
また、時間にゆとりがあると普段より多くの量を食べてしまうこともあるようです。
通常の食事の量をまもることも大切です。
家にいるとおやつもしっかり食べてしまいがちという意見も聞くので、
おやつの量などにも気をつけたいですね。
食事の参考におすすめYOU TUBE動画
子供の食事作りの参考になる動画をご紹介します。
調理についてはもちろん。
盛り付け方や量なども勉強になります。
こちらはちびかばクッキングチャンネルさん。
一つの野菜を使って何品も作る動画や作り置きメニューを紹介する動画などが人気です。
かわいくわかりやすい動画なのでお子さんと一緒に見てもよいかも。
https://youtu.be/U1MIHh2aVoI
みひママさんのみひチャンネルさん。
「10分以内で出来る朝ごはんレシピ1週間分」の動画などが人気です。
下準備や、レンジを使って時間短縮しています。
手元のわかりやすい動画です。
他にも30分で夜ごはんを作る動画などもあります。
レインボーキッズチャンネルさん。
「小学生のかんたん朝ごはん1週間」動画です。
わたしにとっては十分品数がそろっていてすごいなと思う朝ごはんばかり。
彩りキレイにならべていて、こどもにはこういう朝ごはんをだすといいのねと勉強になりました。
他にも「臨時休校中のお昼ごはん」や「節約晩ごはん」などの動画も投稿されています。
まとめ
毎日3回の食事。
栄養バランスを考えたいけど、なるべく時短で手間をかけずにすませたい。
そんなときはアレンジレシピを考えたり、下ごしらえを工夫してみると少しは楽になるかもしれません。
自宅だけで過ごす時間の中で、子供にとっても食事は大切な楽しみです。
負担を少しでも減らして、楽しくおいしい時間をすごしたいですね。
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