吉沢亮さん主演の2021年NHK大河ドラマの『青天を衝け』がいよいよ2月14日(日)にスタートします!
渋沢栄一をモデルとした作品は今までになく、大注目の大河ドラマです。
異例の2月スタートとなった『青天を衝け』はいつまでで、放送回数は何話までなのでしょうか?
目次
青天を衝けはいつまで?
2021年2月14日(日) ちょうどバレンタインデー(#^^#)から、吉沢亮さん主演の『青天を衝け』がスタートします!!
異例の2月スタートと騒がれていますが、これはもう、吉沢亮さんからのバレンタインデーの大きなプレゼントになること、間違いなしです~
2021年2月放送開始の時点では『青天を衝け』の放送がいつまでなのか、また、何話までなのかは未定だそうです。
放送終了時期、回数未定の要因として考えられることは、①コロナの影響 ②オリンピックの影響 の2つが考えられます。
①コロナの影響
前作、長谷川博己さん主演の『麒麟がくる』が先日、有終の美を飾りました、本当にお疲れ様でした。
こちらの作品で、はコロナの影響で撮影が二か月半中断するという事態に。
スタート前にはキャストの降板などバタバタするなどありましたが、最終的には視聴率も高く良い作品となったかと思います。
この中断した期間の2ヶ月半分、2021年大河『青天を衝け』のスタートが遅くなりました。
②オリンピックの影響
こちらもコロナの影響とも重なると思いますが、昨年から延期されているオリンピックがいまだに開催できるかどうか、開催されたらどのようなスタイルで開催されるのか~など未確定のものばかり。
この、オリンピックの放送などが絡むと、大河ドラマの放送にも影響してくると思います。
今回の『青天を衝け』の作品がいつまでか、何回何話まで放送されるのか不透明なのは、この作品自体がはっきりしていないのではなく、この現在の世界情勢が不透明な事が原因となっているからですね~
大河ドラマは例年何回、何話まで放送してる?
例年のNHK大河ドラマは1月スタート12月終わりというスタイルが定番です
青天を衝け最終回日程予測
予測① 2021年年末終了
これは昨年度の『麒麟がくる』の撮影中断分を『青天を衝け』の放送期間で調整する形。
『青天を衝け』の放送回数を少なくして、例年のスタイルに戻すべく、12月に終了するパターンです。
しかし、『青天を衝け』のモデルとなっている渋沢栄一さんは91歳まで生きられ、功績もかなりり短縮できるか疑問です。
また、今回は大河ドラマ60作目という節目でもあるので、今までの常識、慣例が破られる時代、放送回数を減らす可能性は低いのではないかとの声も多々出ています。
『麒麟がくる』も回数を短縮して年内終了とニュースになりましたが、最終的にはドラマをしっかりと描くという選択をして、大成功をおさめました。
予測② 2022年1月末終了
こちらは、スタートが2021年2月だったので、通常の丸1年の放送パターンです。
予測③ 2022年3月末終了
オリンピック開催などで、大河放送のお休み数回をはさまれる可能性を考えました。
また、次回作のスタートを4月に持ってくることで、区切りを良くするため『青天を衝け』の放送期間を1年1か月とするパターンです。
まとめ
2021年2月時点では『青天を衝け』がいつまで放送なのかは未定です。
コロナの影響で新しい生活様式に変化しているこの時代にぴったりな、吉沢亮さん主演の『青天を衝け』、存分に楽しみましょう。
新しい情報が入り次第更新していきますね!