ふじこさんぽ

河口湖冬花火2019開催期間・時間や穴場スポット紹介

引用:富士の国やまなしサイトより

2019年の冬、今シーズンの河口湖冬花火2020年1月です。

2019年も大好評だった河口湖冬花火の次回開催情報をまとめました。

2020年の1月に開催される河口湖冬花火開催期間や時間について詳細をお伝えします。

また、河口湖冬花火が見えるおすすめスポット、穴場スポットについてもご紹介します。

河口湖冬花火2020 開催場所

河口湖冬花火メイン会場は河口湖畔大池公園です。

打上げはメイン会場である大池公園をはじめ、畳岩、八木崎公園の三カ所から行われます。

メイン会場である大池公園の住所は山梨県南都留郡富士河口湖町船津 河口湖畔大池公園です。

河口湖冬花火2020 開催期間

河口湖冬花火の開催日2020年1月、2月の土日12日間です。

河口湖冬花火は2020年1月18日から2020年2月23日までの期間の土日に開催されます。

期間中の土曜日と日曜日だけの開催なのでご注意ください。

天候については雨や雪の場合も決行されます。

強風の場合には、協議の上中止になる場合もあります。

天気に恵まれると富士山と花火の美しいコラボレーションが鮮明に見えます。

他の場所では見ることの出来ない絶景です。

開催日詳細

河口湖冬花火2020の開催日は以下の12日間です。

期間中の土曜日と日曜日だけの開催なので、ぜひご確認ください。

2020年1月18日土曜日

2020年1月19日日曜日

2020年1月25日土曜日

2020年1月26日日曜日

2020年2月1日土曜日

2020年2月2日日曜日

2020年2月8日土曜日

2020年2月9日日曜日

2020年2月15日土曜日

2020年2月16日日曜日

2020年2月22日土曜日

2020年2月23日日曜日

2019年は開催期間以降の木曜日である2月23日も富士山の日として開催されました。

2020年は2月23日日曜日が最終日となっています。

河口湖冬花火2020 開催時間

河口湖冬花火の開催時間20時00分から20時20分までです。

この20分間に約1800発の花火が打上げられます。

河口湖冬花火2020 アクセス方法

公共交通機関を利用の場合

河口湖駅からバスに乗る方

河口湖駅から河口湖周遊バス西湖周遊バスに乗ります。

河口湖ハーブ館」の停留所で下車してください。

河口湖駅から徒歩の方

河口湖駅からは徒歩約15分から20分ほどで大池公園へつきます。

車で向かう場合

中央高速の河口湖ICより約15分ほどです。

河口湖冬花火 駐車場

河口湖冬花火へ車で訪れる場合には、大池公園駐車場を利用することができます。

こちらの駐車場は無料で利用できます。

収容可能台数は300台ほどだそうです。

河口湖冬花火2020 おすすめ鑑賞スポット

まずは公益社団法人やまなし観光推進機構が公式サイトで公開しているおすすめスポットをご紹介します。

花火打上げスポット近くで迫力ある花火を楽しむという王道鑑賞スポットなどです。

打ち上げ会場

迫力ある花火を楽しみたいなら打ち上げ会場から見るのがおすすめです。

1. 大池メイン会場

まずは河口湖の南岸に広がる大池公園です。ここはメイン会場となっています。

メインの花火を一番近くから鑑賞でき、屋台なども出ます。大たき火も行われるので、暖をとることもできます。

2. 畳岩ポイント

河口湖に突き出た溶岩・畳岩です。

こちらは、駐車場の脇から花火があがります。

ここからみるのが一番迫力があるという意見も。

メイン会場の大池公園の湖上花火とのコラボ花火が楽しめます。

3. 八木崎ポイント

八木崎公園は建物がなく、視界を遮る物がないのが特徴です。

開けた視野でゆったりと花火を楽しむことが出来ます。

自販機やトイレはあるので安心ですね。

産屋ヶ崎

産屋ヶ崎で楽しめるのは夜景に浮かぶ富士山と花火のコラボレーションを見ることができます。

逆さ富士など、普段からも富士山の絶景が見られることで知られている産屋ヶ崎。

河口湖冬花火では、逆さ花火と富士山というスペシャルな景色を楽しむことができそうですね。

~河口湖~富士山パノラマロープウェイ

太宰治の名作「カチカチ山」の舞台といわれ、カチカチ山ロープウェイと呼ばれている「河口湖~ 富士山パノラマロープウェイ」。

こちらからは河口湖も花火も見下ろすことができる高さから花火を一望出来ます。

花火より高い位置まで登るロープウェイならではの上から見下ろす花火が楽しめます。

通常ロープウェイの営業は16時40分までです。

花火の開催日には延長営業として19時から20時40分にも営業されます。

20時40分が最終の出発時間となるようです。

ご利用の方は事前にご確認ください。

他にも打ち上げ会場の周辺や対岸などには宿泊施設も多数あります。

「河口湖・冬花火」鑑賞プランを出しているお宿もあるそうですよ。

河口湖冬花火2020 穴場スポット

他にも河口湖冬花火を楽しめる場所があります。

そんな穴場スポットをいくつかご紹介します。

河口湖円形ホール周辺

河口湖円形ホール周辺の湖畔からも花火の後ろに富士山が見える景色を楽しめます。

北岸にあり、少し距離は離れてしまいますが、広い視野で楽しみたい方におすすめです。

河口湖大石公園

大池公園とは対岸に位置する大石公園。

こちらも対岸なので少し距離は離れますが花火が楽しめます。

50台ほどとめることができる無料駐車場もあります。

周辺コンビニ

実は河口湖冬花火を楽しむことが出来るのは周辺のコンビニエンスストアでも。

フードやドリンクの購入にも困らない。

トイレも安心なのがうれしい場所ですよね。

駐車場スペースも余裕があるところが多いです。

もちろんムダに長時間の滞在をするのはよくないですが、

暖かい物を購入して、花火を眺めるとすてきな時間が過ごせそうですよね。

星のや富士


星野や富士はグランピング施設です。

グランピングをしながら冬花火を楽しめるというプランも出ているようです。

ここでしか楽しめない時間がありそうですね。

ラビスタ富士河口湖

南フランスのプロヴァンスをコンセプトとしたリゾートホテルです。

暖かい客室から冬花火を鑑賞するというのも贅沢ですよね。

お部屋によっては見えない場所もあるようなので、予約の時には必ず確認しておきましょう。

河口湖冬花火2020 有料席は?

河口湖冬花火では有料席の設置はされていません。

観覧料、入場料などは無料です。

メイン会場である大池公園では屋台などの出店やたき火などが行われます。

河口湖冬花火2020 打上げ数は?


河口湖冬花火では各日約1800発の花火が打上げられる予定です。

音楽と連動してあがるミュージカルスターマインやくじゃく花火などが上がるそうです。

何度でも楽しめる

河口湖冬花火は、毎回少しずつプログラムが変わるのだそうです。

例年リピーターも多い河口湖冬花火。

河口湖冬花火は今シーズンも12回開催されます。

1シーズンに何度も足を運ぶ人もいるのだそう。

それは、河口湖冬花火のプログラムが毎回少しずつかわるからかもしれません。

すこしずつ違うプログラムで何度きてもまた来たくなる。

冬の澄んだ空気の中での美しい景色は何度目でも感動的です。

最後に

2019年の冬シーズン。

次回の河口湖冬花火は2020年1月18日スタートです。

1月18日から2月23日までの土曜日と日曜日に開催されます。

打上げ時間は20時から20分間です。

観賞場所としては、近くで迫力ある花火が楽しめる大池公園が人気です。

屋台やたき火もいっしょに楽しむことができます。

少し離れて見たい方には対岸にある大石公園もおすすめです。

冬の花火も空気が澄んでいてとても美しいですよね。

しっかり防寒対策をして絶景を楽しみたいですね。