2019年もあと2ヶ月を切り、そろそろ忘年会の予定を計画されている方も多いのではないでしょうか。
熱海では、冬季に開催される「忘年熱海海上花火大会」が開催されます。
今回は、忘年熱海海上花火大会2019の日程を始め、有料席や屋台情報、交通アクセス方法について紹介します。
目次
忘年熱海海上花火大会2019日程
熱海海上花火大会は、1年に10回以上開催されている歴史ある花火大会です。
夏だけではなく、通年花火大会を楽しむことができるということで、観光客には人気のイベントとなっていますね。
2019年の冬季に開催される熱海海上花火大会は、12月に2回開催されます。
2019年12月08日(日)
12月15日(日)
どちらも日曜日の開催となりますが、12月に開催されるこの2つの熱海海上花火大会が「忘年熱海海上花火大会」となります。
2019年最後の開催となる12月15日の熱海海上花火大会は、特に混雑する可能性がありますね。
花火打ち上げ予定時間:20:20~20:45
花火の打ち上げ時間は25分と短いですが、25分の間にスターマインはもちろん、大迫力の大空中ナイアガラを楽しむことができますよ。
打ち上げ玉数は約3,000発になります。
忘年熱海会場花火大会2019開催場所
忘年熱海海上花火大会の打ち上げ場所は熱海湾、観覧場所はサンビーチ海水浴場~熱海港までの海岸線一帯と紹介されていました。
三方を山に囲まれ、熱海湾はすり鉢状の地形となっているため、大きなスタジアムにいるような音響効果を楽しむことができます。
サンビーチ海水浴場・親水公園などの海岸線一帯がおすすめの観覧スポットと紹介されていたので、早めに会場に到着して、観覧場所を確保できるといいですね。
- 親水公園第一工区は場所取りが禁止となっています。
- 親水公園内にある「ムーンテラス」は、開催時間中封鎖されます。
有料席はあるの?
熱海海上花火大会の有料席は、冬季は用意されていません。
有料席の販売があるのは、7月~9月の夏季に開催される熱海海上花火大会だけとなっているので、忘年熱海海上花火大会の有料席の販売はありません。
有料席がないということは、誰でも熱海海上花火大会をベストな場所で楽しむ事ができるチャンスがあるのは嬉しいですね。
有料席が用意されていない分、観覧場所には早めに到着できるようにしたいですね。
忘年熱海海上花火大会屋台情報
熱海海上花火大会には、屋台も出店しています。特に屋台が集中している場所は、親水公園と、親水公園周辺になります。
熱海駅から親水公園第一工区に歩いていくと、屋台がだんだん増えてきますよ。
会場に近づくにつれて屋台も増えてくるので、お子さんも退屈せずに歩いて会場まで向かえそうですね。
親水公園第二工区にも屋台ブースが設けられ、地元の飲食店の出店が多いとのことでした。
熱海ならではの海産物を味わいながら、花火大会を楽しむことができそうですね。
忘年熱海海上花火大会へのアクセス方法
忘年熱海海上花火大会は、混雑が予想されているので、冬季に開催される花火大会でも、公共交通機関を利用していくと駐車場探しに苦戦しなくて済みますね。
JR熱海駅よりバス約5分、バス停:銀座下車、徒歩すぐ
熱海駅からの所要時間 →サンビーチまで徒歩約15分 →親水公園第1工区まで徒歩約20分
東名高速厚木ICから真鶴道路経由約54km約1時間
周辺駐車場場情報
忘年熱海海上花火大会に車で来場したい場合、会場周辺に駐車場はありますが混雑が予想されるので、公共交通機関が利用できる場合は公共交通機関での来場をおすすめします。
車で来場する場合、親水公園に第一駐車場(約50台)、第二駐車場(約95台)駐車スペースがありますが、帰りに出庫しづらいということで、駐車スペースが約250台ある東駐車場に駐車するのがおすすめです。
その他には、
- 和田浜駐車場(約125台)
- 来の宮駐車場(約83台)
- 熱海駅前駐車場(約70台)
- 中央町駐車場(約57台)
- 初川駐車場(約38台)
- 清水町駐車場(約31台)
以上の駐車場がありますが、駐車台数に限りがあるため、車で来場する場合は早めに行動ができると安心ですね。
まとめ
冬季に開催される「忘年熱海海上花火大会」について紹介しましたが、いかがでしたか?
2019年最後の花火大会として、ぜひ足を運んでみたいですね。
冬季に海岸沿いで開催される花火大会なので、防寒対策はしっかりとして忘年熱海海上花火大会を楽しんでくださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。